アンプキット計画始動?

2013年9月27日 by admin | Filed under 電子工作.

 「アンプ用のいいICがないかなー」と物色しておりましたら、TDA2005というICをご紹介頂きました。ところがこのIC、ユニバーサル基板にささるような足ピッチではないのです。これだと、購入してもらえる可能性がとても低いのではないかと思い、基板を作ってみようかなと考えています。

 ICは、その後いろいろ調べてみると、同じシリーズのTDA2009というヤツがAB級動作で(TDA2005はB級らしい)よさそうです。でも残念なことにピンコンパチブルではありません。で、今回はTDA2009で行こうと思います。このTDA2009を妙楽堂で販売するとなると、300円くらいになりそうです。そこに電解コンデンサ8個、セラミックコンデンサ3個、抵抗4個、2Pコネクタ5個、基板だと、うまくいくとキットを作っても1000円未満でいけそうです。表面実装部品を使わないようにすれば、割と簡単に組み立てて頂けそうです。

 で、まず回路図をデータシートからトレースしてみました。
tda2009amp
(回路は暫定のものです)

 まあ、そんなに難しい回路ではないですね。これをキットにして安く販売開始できるかは、50mm四方以内の基板に搭載できるかにかかってきます。中国の基板メーカーさんの一番安い基板は50mm四方以内なんです。そこで、部品の並べて軽くアートワークしてみました。
cap029
(開発中のものです)

 この画像をツイッターで公開し、意見を求めたところ「左右対称ではない」とのご指摘(ご指導)を受けました。配線長ではなく、部品配置のシンメトリックが売上げに影響するのだとか。それなら、完全左右対称を目指しましょう。バージョン1はわずか30分で終了。バージョン2のアートワークに入りました。
cap030
(開発中のものです)

 割と楽に部品が配置できることはバージョン1で確認済みなので、部品を全部配置してから、線を書いてみました。で、線の太さとか、コンデンサを熱源から遠ざけるとか、多少の配慮をしたのが、下のアートワークです。
cap031
(開発中のものです)

 電流考えたら、パターン2mmほしいところもあるなあと思って、さらに線幅を調整し、グランドはどう考えても足りないのでどうしようかと思っているところ。軽くパターンチェックしたらOKだったけど、どこか接触しているところがあるかもしれない。
cap032
(開発中のものです)

業者さん、elecrowにしてみようかなあ。たまには緑以外の基板も作りたいし。

ここに掲載している回路図、アートワークは、動作確認されていないものです。

 

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